消防設備の点検整備

"明日の安全と防災をシステムで守る・尊い生命と貴重な財産を守る" をモットーに当社は、時代の変化に伴いニーズに合った防災、即ち火災や事故のほか、あらゆる自然環境の保全や資源の保護等への取り組みも怠らず、明治創業以来、平成へ培ってきた当社独自の技術のノウハウを生かして、皆様の期待に対応出来る様、努力を重ねてまいります。
社内（延べ2,000㎡）には全消防設備を配置し、研修センターとして社員教育ならびに社外研修場として利用しております。
常時、代替消防車（消防車修理預かり・車検・送水管試験）を配備し、常に緊急時に対応出来る様にしております。
防止保守点検のみならず点検不良の改修まできめ細かく管理を行います。また、皆様の防災訓練のお手伝いもさせていただいております。

自動火災報知設備の講習会

年2回、火報の基本から応用まで実践しながら行っています。最近Ｐ型～Ｒ型住宅火災警報など複雑化して、常に技術を学ぶことが必要になってきています。

スプリンクラー設備放水試験場

アラーム弁1系統を常設し、放水試験を行える試験場を設置しております。

屋内消火栓設備放水試験

屋内（300mL/min吐出）、屋外（800mL/min吐出）のポンプを設置。

動力ポンプ修理

動力ポンプ、大型消防車修理工場（陸運局認証工場）を設け、全ての機種の修理に対応しております。

代替消防車放水試験

代替消防車（登録者）を1台保有、中古消防車数台（登録なし）常備しております。

消火器入替場作業

各営業所にも入替場を配備し、本社工場入替場は1日500本入替能力を持っています。

自動火災報知設備の火災試験・点検

Ｒ型受信機でアナログ完治自動試験を行っています。

泡消火設備の改修

泡原液交換後、圧力タンクの腐食配管の取替工事を行っています。

消防訓練

年1回の消防訓練で消火器の説明後、消火実験を行っています。